占いでどれだけ先まで見られるの?

占い四方山話

こんにちは!光の占い師みやこです。
今日は「占いでどれだけ先まで見られるのか」について
ちょっとお話ししてみたいと思います。

タロット占いや易占など、
「偶然は必然である」と考えて
偶発的なモノやコトを利用する占いは、
卜術(ぼくじゅつ)と呼ばれています。

卜術で見られるのは
大体3か月先までと言われています。
それ以上先も見られるけど、
あんまり意味無いかなーと思います。

「なんで期間決まってるの?」と
ちょくちょく聞かれまして…

私は「占いって天気予報みたいな
もんなんだよ
」とお答えしています。

気象庁が3か月予報も出してるけど、
それを実生活に直接役立ててる人は多くないはず。
「例年より気温高そう」
「例年より雨は多いかも」
といった、ザックリした予報になりますし、
傾向は出ても細かいことはわかりません。

占いも似たようなもので、
先になればなるほど答えがふわっとします。

しかも台風が来ると天気予報が
どんどん変わっていくように、
様々な要因で運命ってどんどん変わっていきます。

誰しも一人だけで生きているわけじゃないから、
まわりの影響を受けて変わっていくのは当然です。

だからずっと先のことも見られなくはないけど、
それは「現状のままでいくとこうなりそう」
というものであって、
だんだん変わっていくから見ても
あんまり意味がないんですよ。

3か月まで!ときっちり決まってるわけじゃなくて、
まー実用的なのは3か月くらいまでかね~ってわけです。

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