こんにちは!光の占い師みやこです。
エオルゼアの占星術師の
アクションには
ホンモノの西洋占星術の
用語がたくさん使われています。
なので自分の勉強も兼ねて
占ちゃん用語解説特集を
したいと思います!
ホロスコープ
アクションとしては覚えるの遅いし
ちょっとマイナーどころですがw
西洋占星術はこれが無いと始まらない。
人の性格や運気の流れ、
相性などなど…を見る場合には、
まず最初に生年月日時と
生まれた場所の座標を使って
ホロスコープを作ります。
ある時・ある場所を中心とした
星の配置図が
ホロスコープ=天体図です。
西洋占星術は天動説を
採っているので、
地球を中心に星が移動します。
ホロスコープは本来は球体ですが
チャート(平面図)に
ギュッと押し込めると
こんな感じになります。
これはみんな大好き
吉田Pのホロスコープ。
(出生時間がわからないし、
生まれは札幌ということで
札幌市役所で出したので
ザックリ暫定ですが~)
上半分(南天)がお昼の世界、
下半分(北天)が夜の世界です。
Ascがその境目。
(ちなみに九星気学の方位盤も
上が南で下が北ですね)
外周の記号はサイン(星座)、
内周にバラバラ配置されているのが
天体(惑星)です。
天体の記号はセーラームーン好きな人ならどれが何かわかるはず!
それぞれの天体がどこにあって、
どんな角度の配置になっているか…
で性格や運気の流れなどを見ます。
テレビや雑誌でおなじみの
「星占い」は、ホロスコープ上で
「太陽がどのサインに
入っているか」を見ています。
(太陽のマークは◎みたいなやつ)
吉田Pの場合は牡牛座に入ってますね。
ちなみにうちのお店は0時~2時のド深夜営業だから、夜の世界=北天から「北天屋」と名付けました!